現在の医療に対して様々な議論がなされるようになりました。
様々なところで話題に上がるインターネット。
そのインターネット上で、自分の意見を活発に書くことができる
掲示板やブログといったものがある為、人により意見は様々で、
インターネットを通じて、非常に活発な意見交換が日々行われています。
メタボ健診に対してもかなり取り立たされており、肯定的であったり
否定的であったりと、様々な意見が飛び交っています。
今のところは、どちらかというと否定的ネガティブな意見が多いようですね。
メタボ健診自体は、決してネガティブなものではありませんよね。
健診を受けることで、生活に支障が出るというほど時間がとられる訳でもなく、
手遅れになるような深刻な病気になる前に、早期発見のきっかけづくりにもなるのですから、
健診を受けること自体は、メリットの方が大きいでしょう。
問題なのは、それを義務化にすることにあります。
メタボ健診を義務化にした事で、国民はほぼ確実に何らかの形で消費をする事になります。
それは健診料、指導を受けた際の治療費、
それらに付随する交通費などの諸費用といったところです。
この負担を強いられる事に、イマイチ納得ができないという人は
決して少なくないでしょう。
メタボ健診の義務化で発生するデメリットは他にもあります。
それは、環境の整備です。
現在の医療体制では、全国各地どの医療機関でも
メタボ健診が行えるという訳にはいきません。
その為、早急な環境整備が必要とされるのですが、これにも相当な費用が掛かります。
恐らく実施されればこれ以上に、デメリットと呼ばれるものも増えていくのではと思います。
これから先、政府や医療機関がそれに対してどのような対処を行っていくのか、
その動向に注目が集まる事は間違いないでしょうね。
]]>
中国製の冷凍ギョーザ、新しい事実が判明したようです。
メタミドホスが検出された中国製冷凍ギョーザの
”中華deごちそう ひとくち餃子”を製造過程で、小麦粉の溶き水に
ギョーザを浸す工程があることが9日に判明。
ギョーザを浸す工程の前に、水溶性の高いメタミドホスが混入した場合は、
商品全体が汚染されるそうです。
しかし、実際には汚染度にムラがあった為に、混入したのは
溶き水が、急速に凍る冷凍機を通過したあとの疑いが強まったとのことです。
詳細情報については以下のサイトを参考にしてみてください。
徐々にどの工程で混入したのかが判明し始めたようですね。
輸入元の親会社である日本たばこ産業(JT)もテレビで呼びかけしたりし、
自主回収をしています。
お宅に冷凍ギョーザがある方は、しっかりと確かめてくださいね。
メタミドホスの混入ですが、早く全貌が解明されることを願うばかりですが、
人為的なものだったのでしょうか?
中国の食への危機感というのはないのでしょうかね。
野菜の農薬問題も少し前にあったばかりで、買い物する時は
中国産をさけなければいけない状況になっています。
先日、スーパーを覗いてみたら、老夫婦が”中国産はダメ!”と
連呼しながら買い物をする姿をみました。
誰もが、中国産食品への不信感を大きくもっているのですね。
今回の中国製冷凍ギョーザの事件依頼、
手作りギョーザ器というのも売れているようです。
中国に限らず、人の口に入る食品。
製造には、充分に気をつけ頂きたいのは、当たり前ですが、
もっとしっかりと管理・販売するようにしていただきたいです。
今回の中国産冷凍ギョーザ事件についても、販売業者の対応に
問題もあったような感がありますから。
]]>
自動車の燃費を向上させるという商品のいくつかが、
燃費向上に根拠がないとして、排除命令が出されました。
公正取引委員会が、19社が販売している商品に対し”根拠がない”と断定。
景品表示法違反(優良誤認)にあたるとし、排除命令を出したようです。
排除命令を受けた業者19社です。()内は本社所在地:商品名です。
・スカイフィールド(北海道帯広市:ネオソケットエコ)
・インテークマジック(富山市:インテークマジック・アウターマジック)
・リッツコーポレーション(栃木県小山市:リッツパワーシフトMS-001)
・オージーシステム(群馬県桐生市:ハイパーグローブ)
・バッファロー(埼玉県川口市:フューエルバンクEVO2)
・ニッポンエミール(東京都豊島区:ハイオクくん)
・ニューイング(東京都墨田区:燃良太郎)
・ル・モンド(東京都世田谷区:エコストラップ)
・サン自動車工業(東京都世田谷区:ホットイナズマポケット)
・リッツソリューション(東京都品川区:リッツパワーシフトMS-001)
・コムテック(名古屋市:マグチューン)
・ZERO-1000(名古屋市:パワーネオプロフェッショナル)
・レミックス(名古屋市:エコサンダー)
・コアーズインターナショナル(大阪府堺市:フューエルバンクEVO2)
・そふと99コーポレーション(大阪市中央区:ギガスマルチパワータブレット)
・ピエラス(大阪市中央区:起爆水)
・奈良健康堂(奈良市:ランナップ)
・高野自動車用品(福岡県志免町:サイクロン3)
・すばるメディア(福岡県那珂川町:起爆水)
公正取引委員会によると、そふと99コーポレーション社は
2003年12月から2007年12月までに、包装に”燃費10.3%改善”などと表示して、
ガソリンに添加する商品をおよそ1,000円で大手カー用品店などで販売。
包装には、燃費10.3%改善と表示さていたものの、
合理的根拠を示す資料は示していなかったそうです。
他の18社のおいても、ラジエター水に添加するものや、
給油口や燃料パイプ・バッテリー・吸気装置などに装着するタイプの
省燃費グッズを合計15製品の包装などに、5から40%の燃費向上効果が
あると表示し、3,000円から36,750円で販売していたとのことです。
今回、排除命令を受けた各社に対し公正取引委員会が、
燃費向上の根拠となる資料の提出を求めたところ、
資料は提出されたものの実際の走行試験の走行条件などが
資料に記載されていないなどの不備があったそうです。
公正取引委員会が、自動車高額の専門家などに意見を求めた結果、
”試験時の走行条件が均一なのか示されておらず、検証可能な根拠ではない”と
結論ずけたそうです。
ガソリンの高騰で、消費者にとっては少しでも燃費が向上すればと
こういった商品を求める方も増加していたのではと思います。
今回、排除命令を受けた燃費向上グッズが実際のところ
まったく効果がない物なのかどうかは、判断できませんが、
公正取引委員会が、判断したように燃費向上する根拠がないということですので、
目に見えて燃費が・・・なんてことはないのでしょうね。
消費者にとっては、少しでも良い製品、安心して使える製品を
手にしたいですから、このような命令が出されたことは喜ばしいことではないでしょうか。
安心・安全な信頼性のある商品だけが、世の中に流通するように
なっていけばいいですね。
関連記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080209-00000069-san-soci
]]>
今回の大阪府知事選で、橋下氏は 「子供が笑う」 をキャッチフレーズに子育て世代への
集中投資による大阪活性化を訴えてきていました。
橋下氏は、今までのタレント活動で知名度も高かったのか、
若さも活かした”変革”を強調し大阪府知事選を優位に戦いを進めてきたようです。
タレントという知名度は、やはり大きいのでしょうか?
大阪府知事選で当選した、橋下氏は38歳、
知事就任は歴代3番目の若さで、現職では40歳の尾崎正直氏、
高知県知事を抜いて最年少だそうです。
橋下氏は、今回の大阪府知事選に対し、当初は出馬表明を否定していましたが、
それを一転しての大阪府知事選への出馬でした。
テレビ報道では、タレント活動をしており、今後のスケジュールなどから
テレビ番組及びテレビ関係者に迷惑を掛けるという気持ちを持っていたようですが、
大阪で、人気の高い歌手のやしきたかじん氏に、後押しされ
今回の大阪府知事選出馬を決めたということでした。
大阪府知事選の出馬した他の立候補者である、梅田氏は共産党の支持層以外からの票が伸びず
無所属新人の保護司、杉浦清一氏(59歳)と元中学教諭の高橋正明氏(65歳)も
支持が集まらず、かなりの苦戦をしたようです。
大阪の経済状態は、今はひどいもの。
商売の街としても、昔から活気がある都市とみられてきていたが、
現在の大阪は、景気の悪化ばかりが目立っている。
そのうえ、大阪職員の不祥事も発覚しており、
大阪府知事選に当選した、橋下徹氏がこれから、この大阪をどう改革していくのか
注目されるところです。
宮城県知事の東国原氏とテレビ出過ぎじゃない?
橋下知事さん、有言実行してくださいね。
]]>
カルロス・ゴーンは、1978年にフランスの大手タイヤ製造会社の
ミシュラン社に入社し、その後、ブラジル・ミシュランの社長や
北アメリカ・ミシュラン子会社の会長、社長、
経営最高責任者(最高経営責任者CEO)を歴任。
ユニロイヤル部門の再建を成功させた事なども評価されています。
その後、1996年にフランスの大手自動車製造会社である
ルノー上級副社長を務めています。
ルノーでは、不採算事業所の閉鎖や調達先の集約などで
経費の圧縮を進め、赤字だったルノーは数年で黒字に転換させた。
このような経歴、実績からカルロス・ゴーンは、
「コストカッター」 「コストキラー」 の異名がつけられています。
そのカルロス・ゴーンが次のように見解を示したそうです。
フランス自動車メーカー、ルノーの
カルロス・ゴーン社長兼最高経営責任者(CEO、日産自動車社長兼務)は、
26日、ルノーの2009年の自動車販売について、
現状から80万台増の330万台以上としている目標の達成が、
世界経済の減速により、より厳しくなる。
新興国市場での伸びは2007年より低くなる見通しだと指摘。
ゴーン社長は「今年は、米国、欧州、日本で減少する一方、
その他の市場では伸びがみられるだろう。」
「目標を脅かしているとは思わないが、達成は厳しくなる」と語るも
営業利益率については、今年も上昇する見込みで、懸念はしていないとした。
今までの実績もあることから、カルロス・ゴーンの手腕に注目を集めるのでは。
]]>
MY LITTLE LOVER(マイリトルラバー)のボーカルAKKOさん(34歳)と
音楽プロデューサーの小林 武史さん(48歳)が、
元旦に離婚届けを提出していたことが明らかになりました。
小林さんとAKKOさんは、ふたり連名で小林さんが社長を務めている
所属事務所のホームページで、離婚を発表したとのことです。
小林さんとAKKOさんは、12年間連れ添ったそうですが、
ふたりの音楽性の違いから、すれ違いもあったようです。
小林さんは、女優の松下 由樹さんと結婚寸前だったのを、
AKKOさんが、略奪するようなかたちで、96年に結婚。
結婚生活も仕事も順調だったようですが、昨年の1月に
歌手の一青 窈さん(31歳)との不倫現場をカメラで撮られ、
その後、小林さんとAKKOさんふたりの不仲説が報じられていたようです。
小林さんとAKKOさんとの間に、二人の娘さんがいるのですが、
親権はAKKOさんが持つようです。
小林さんとAKKOさんは、プロデューサーとアーティストという関係でもあります。
そのふたりの関係は、離婚後も変わらず続けていくとのことです。
小林さんの不倫騒動が、今回の離婚に直接結びついたのかどうかは、わかりませんが、
プロとして二人が、いっしょになって創りあげる、良い音楽をまた聴かせて頂ければと思います。
]]>
三つ巴状態でアメリカ大統領選が混戦模様のようですね。
次期アメリカ大統領選に向けて、民主、共和両党の指名候補争いの幕開けとなる
アイオワ州党員集会が3日夜(日本時間4日午前)に行われました。
共和党は、ハッカビー前アーカンソー州知事が勝利する見通し。
民主党はオバマ、クリントン両上院議員、エドワーズ元上院議員の大接戦。
アイオワ州の結果は、その後の予備選・党員集会に大きな影響を与えそうだ。
と複数のアメリカメディアが伝えています。
共和党では、州委員会への報告がまだ27%の段階で、ハッカビー氏が35%で首位。
ロムニー前マサチューセッツ州知事が24%で2位
トンプソン元上院議員(14%)、マケイン上院議員(12%)、
ポール下院議員(11%)と続いているようです。
全国的な世論調査で首位を走ってきたジュリアーニ前ニューヨーク市長は、
アイオワに力点をおかなかったこともあり、4%と低迷とのこと。
民主党は同報告50%の段階で、オバマ氏(34%)、クリントン氏(32%)、エドワーズ氏(32%)
激しい選挙戦を反映してか、州民の関心も高くなっているようです。
集会参加者はこれまでになく多いらしく、初めて参加する人も少なくなかったようです。
無党派、あるいは他の党の支持者であっても、
その場で党員登録すれば、集会に参加できるとのこと。
今回のアメリカ大統領選、日本でも
”初の女性大統領誕生か?”
”初の黒人大統領誕生か?” という話題性が目をひいているのか、
動向を見守っている人も少なくないのでは。
アメリカ大統領選に向けて、各党、各氏、活発な動き、
激しい論争が繰り広げられ、日本のメディアでも注目を集めるのではないでしょうか。
海外の政治に目を向けるのもいいですが、
日本の政治は、いったいどうなってるの?
]]>
紅白歌合戦にも出場した、人気ロックバンド
ポルノグラフィティのボーカル岡野 昭仁さんが、今月中に結婚することが2日にわかりました。
ポルノグラフィティの岡野さんが、ポルノグラフィティファンクラブ向けの会報で、
結婚することを明らかにしたようです。
挙式、披露宴などについての詳細は発表していないとのこと。
ポルノグラフィティ岡野さんの気になるお相手ですが、
一般の方で、1児の母らしいです。
今月1月中に入籍をするとのことで、ひょっとして妊娠ということも頭をよぎりましたが、
妊娠はしていないとのことです。
ポルノグラフィティの岡野さんは、ファンに向け1月中に入籍することを明かし、
ポルノグラフィティファンに向けて、次のようなコメントを発表。
「歌をつくることに対して、大切な人を思いやる気持ちが、
より強く込められるようになった気がします。」
ポルノグラフィティファンサイトには、「おめでとうございます。」といった
祝福のコメントが多く寄せられているようです。
ポルノグラフィティの曲は、あの独特なボーカルの声が好きで
良く聴くのですが、ボーカルの岡野さんも結婚ですか。
前々から、噂があったのかどうかは、私は知りませんでしたが、
印象からすると、フッと沸いて出てきたような、突然の発表のように感じます。
そんな事もあり、”授かり婚”なのかなとも思ったのですが、
どうやら、そうではないようですね。
新年早々に、おめでたい話しではないですか。
結婚後のポルノグラフィティの曲にも注目したいですね。
]]>
千秋さん(テレビタレント36歳)が、07年12月31日に千秋ブログを更新。
千秋ブログで人気を集めている千秋さんの公式ブログである「苺同盟」の更新は、
人気お笑いコンビ「ココリコ」の遠藤 章造(36歳)さんと離婚後初めての更新となった。
千秋さんは、千秋公式ブログの中で、ココリコの元夫である遠藤 章造さんと
離婚に際しバトルがあったことを示唆した。
2007年大晦日に、年を締めくくるコメントと意味すると思われる
”シメコメ”と題した文章で、千秋さんの長女である彩華ちゃん(4歳)が描いた、
こぶしを振り上げている千秋さんの似顔絵を
「戦いに変身した時のママを描いたから」というコメントとともに掲載。
さらに大きく余白を使い 「心配無用」 てんきゅうべりまっち☆すべての人に感謝です。と綴った。
という記事をヤフーニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080101-00000000-dal-ent
でみつけ、千秋さんの公式ブログである 「苺同盟」 を覗きにいってみました。
千秋さんのブログには、確かにヤフーニュースで掲載されていたように、
”シメコメ”というタイトルで、日記が書かれていた。
しかし、千秋さんの長女である彩華ちゃんが描いたとおもわれる
千秋さんの似顔絵は掲載されていたが、
「戦いに変身した時のママを描いたから」というコメントは確認することが出来なかった。
過激な発言として、反響が大きかったのか、どうかはわからないが、
その部分のコメントは、カットされたのであろうと想像する。
千秋さんと遠藤さんの離婚の原因は、芸能ニュースなどでは、
遠藤さんの度重なる浮気スキャンダルが原因といわれている。
本当のところは、当事者である千秋さんと遠藤さんの二人にしかわからないことだが、
離婚をするのって、意外とパワーを必要とするから、
タレント活動に子育てなど、これから苦労することも多いのではないでしょうかね。
千秋さんのオフィシャルブログ、芸能人の横顔をみる程度というなら、
楽しそうだけど、文字が非常に少ないブログでした。
千秋ファンにとっては、またそれが千秋さんらしさを感じるのかな?
何はともあれ、千秋ママ、タレント活動に子育てとファイトしてくださいね。
]]>
紅白歌合戦といえば、大晦日に放映される年末恒例のNHK番組
紅白歌合戦の視聴率が発表されました。
第58回NHK紅白歌合戦(2007年大晦日放映)
紅白歌合戦第1部視聴率:32.8%
紅白歌合戦第2部視聴率:39.5%
紅白歌合戦第1部の視聴率は、2006年の視聴率30.6%を上回ったが、
紅白歌合戦第2部の視聴率は、2006年の視聴率39.8%を下回り
史上ワースト2位の視聴率となりました。
紅白歌合戦の過去史上最低視聴率は、2004年の39.3%だそうです。
紅白歌合戦と同時間帯に、放映された民放番組の最高視聴率は以下のとおりです。
TBS系 「K−1プレミアム2007格闘技史上最大の祭典Dynamite!!」 が、
視聴率14.7%と大晦日に放映された民放番組では、最高の視聴率を記録。
2007年12月30日に放映された、TBS系 「第49回輝く!日本レコード大賞」 は、
視聴率16.8%だったそうです。
紅白歌合戦の視聴率の低迷、視聴率が低いといいながらも、
視聴率30%超えを記録している。
以前の紅白歌合戦の視聴率に比べれば、落ち込んではいるのだから、
NHKとしては、歯止めをかけたいと思っているのでしょう。
最近の家庭事情から、家族でコタツを囲みながら、
紅白歌合戦を観るということ自体が、少なくなっている背景が
この視聴率に表れているのではと思います。
一家に一台だったテレビも、今では各部屋、各個人に一台の時代になっている。
紅白歌合戦の視聴率が、このまま低迷を続けていくのか、
番組進行内容などを改善して、視聴率獲得に本腰をいれてくるのか
ちょっと楽しみなところもあるかもしれない。
紅白歌合戦の視聴率、あなたはどう思いますか?
]]>