フランスルノー社に対するカルロスの見解
カルロス・ゴーンといえば、日産の経営を見事立て直したとして、
日本では広く知られている人物。
カルロス・ゴーンは、1978年にフランスの大手タイヤ製造会社の
ミシュラン社に入社し、その後、ブラジル・ミシュランの社長や
北アメリカ・ミシュラン子会社の会長、社長、
経営最高責任者(最高経営責任者CEO)を歴任。
ユニロイヤル部門の再建を成功させた事なども評価されています。
その後、1996年にフランスの大手自動車製造会社である
ルノー上級副社長を務めています。
ルノーでは、不採算事業所の閉鎖や調達先の集約などで
経費の圧縮を進め、赤字だったルノーは数年で黒字に転換させた。
このような経歴、実績からカルロス・ゴーンは、
「コストカッター」 「コストキラー」 の異名がつけられています。
そのカルロス・ゴーンが次のように見解を示したそうです。
フランス自動車メーカー、ルノーの
カルロス・ゴーン社長兼最高経営責任者(CEO、日産自動車社長兼務)は、
26日、ルノーの2009年の自動車販売について、
現状から80万台増の330万台以上としている目標の達成が、
世界経済の減速により、より厳しくなる。
新興国市場での伸びは2007年より低くなる見通しだと指摘。
ゴーン社長は「今年は、米国、欧州、日本で減少する一方、
その他の市場では伸びがみられるだろう。」
「目標を脅かしているとは思わないが、達成は厳しくなる」と語るも
営業利益率については、今年も上昇する見込みで、懸念はしていないとした。
今までの実績もあることから、カルロス・ゴーンの手腕に注目を集めるのでは。
